「きて・みて・みやま」実施報告
11月4日に内子町小田深山にて「きて・みて・みやま」を開催しました。
プレミアムトレイル参加者の皆さんは早朝よりバスに揺られて小田深山に集合です。
残念ながら、早朝までの雨と直近の台風27号の影響を考慮(3か所あう小川の水量
も増加)して、予定していたよりも歩く距離をカットしての実施となりました。
それでも、目的の大きなブナを目指し、ガイドの高本師津雄さん(NPO法人ODAの木
協会理事長より、小田深山の自然や植生について学びながら小田深山の秋を楽しまれました。
また、併せて小田深山キャンプ場においてイベントを開催し、訪れた方々に屋外カフェ
において町の駅Nanzeのお菓子とコーヒーのセット、うちこグリーンツーリズム協会員
の豆腐や苔玉づくり、内子手しごとの会伝統工芸体験、内子の特産品であるドブロク
や石畳地区の栗の渋皮煮の販売、道の駅からりのソーセージやスープ、道の駅せせ
らぎの芋炊き、かまどで炊きたてのオニギリや鮎のフライなど内子の味覚を味わいな
がら午後からは和太鼓、日本舞踊、弾き語りなど楽しんでいただきました。