と き 平成23年9月26日

ところ 企業組合内子ワイナリー

 企業組合内子ワイナリーで、山ブドウを使ったワイン作りのため、収穫祭を実施いたしました。
残念ながら、今年は春先の悪天候により、収穫量が予想より少なく、年末に醸造予定の山ブドウワインは50本程度となりそうです。
当日は、生憎の小雨模様でしたが、参加いただいた「内子ワイン夢クラブ」会員の方々により、濃紫色に実った房を摘み取ったあと、選別をいたしました。
また、6月に醸造したワインは30数本と少なく、一般への販売は行わず「内子ワイン夢クラブ」会員の方々に、試飲いただく予定とのことです。
年末に醸造する予定の分については、来年5月ごろには味わうことが出来そうですが、本数が少なく中々手に入れることが難しそうです。
内子ワイナリーでは、今後さらに山ブドウの作付けを行って収量を増やし、みなさんが手に入れやすく出来るよう計画を進めています。

 

 

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