内子町ではグリーン・ツーリズムを「地域資源を活用した都市とのパートナーシップによる地域づくり」と定義し、
「地域資源」と「地域住民」にこだわりこれを生かすことが大原則として活動を推進してきました。平成16年に設立した「うちこグリーンツーリズム協会」は
交流・定住促進のため、体験や農家民宿のPR・情報発信を行い、
歴史的町並みを生かした町並み観光、農村の景観や文化を生かした村並み観光や小田深山の自然を生かした
山並み観光に交流農業を加えた、「内子ツーリズム」の推進に取り組んでいます。
暮らしていい町が、本当にいい観光地。
定住をベースに、衣食住が充実し、快適で癒される生活。
良い地域とは、長い時間をかけて地域の顔(景観・歴史・伝統・文化・産業・環境など)を育みつくり上げてきたところ。
当協会は、内子町を愛し、地域を誇りに思い、そこに暮らし自ら汗を流す人たちの集いです。
訪れたお客様が、日常を忘れ、心豊かな時間をお過ごしいただけるよう、一生懸命お手伝いをさせていただきます。
大切なお客様へのおもてなしとして、
内子の魅力をご堪能いただけるよう、「暮すような旅」を提案いたします。